


入園までの流れ
Enrollment process
就学前の乳幼児期はお子さま一人一人の人としての土台を創るとき・種まきの時です。
そんな大切な時期を過ごす保育園に関して、長時間預けることの不安や聞きたいこと、迷いがたくさんあると思います。
まずは、たかのす聖母保育園に一度来ていただき、子どもたちの様子や、どんなことを大切に保育をしているのかを知って頂き、保育園選びのヒントになればと思います。
園見学の申込み方法
園見学は、子どもたちの様子をよく見ることができる午前中(月~金)をお勧めしています。一度、当園へお電話ください。園長または主幹保育教諭が対応致します。園見学当日は、当園の保育理念や、保育する上で大切にしていることなどをお話ししながらご案内致します。
疑問に思ったことや不安に思っていることなどは、どんどん質問してくださいね。
よくあるご質問
何歳から入園できますか?
2ヶ月(0歳児)のお子さまから入園できます。定員がいっぱいにならない限りいつでも入園できますので、ご相談ください。育休明けなども約1ヶ月前から入園できます。こちらもご相談ください。
キリスト教の保育園と他の保育園の違いは何ですか?
カトリックの保育園といっても、入園して下さる方はそれぞれ信じられる宗教は問わず、仏教や信教なども目指すところは変わらないと思い、どなたでもお引き受け致します。創設したカトリック教の神父様・シスター達のカトリックの精神を基に、だれでも愛されることを実感してもらい、あたたかな雰囲気の中で一人一人が成長していけるようにしていく保育園であることをお伝えしたいのでカトリックの保育園としています。
病気やケガをしたときの対応はどのようにしていますか?
当園では病児保育を行っており、園児が保育園で過ごしている時に発熱など病気やケガを発症した場合、保護者の方に連絡をして迎えに来るまでの間、看護師が対応して待機していることができます。緊急の時は保護者の方に連絡を取り、緊急対応をさせていただいています。職員中に看護師2名を置き、AEDも設置しております。
給食やおやつはどのようなことに配慮していますか?
旬な食材を取り入れ、季節感のある食事や行事食、家庭で少なくなりつつある和食を味わってもらいたいと考えて献立を立てています。子どもたちの年齢に合わせ、食べやすい大きさや盛り方を工夫し、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供できるように心掛けています。味覚形成の時期にあたる子どもたちには薄味を、そして手作りのものを提供しようと思っております。
衛生面は特に配慮しており、給食室は常に清潔を保ち、食材の取扱も最新の注意を払っております。栄養士・調理師も子どもたちと一緒に食事を取り、交流して子どもたちの様子を観察したり、献立を提示し保護者の方とのつながりも持てるようにしています。

入園案内
Admission guidance
新制度について
平成24年8月に「子ども・子育て支援法」という法律ができました。
この法律に基づき、幼児期の学校教育や保育、地域の子育て支援の量や、質の向上を進めていくために「子ども・子育て支援制度」が、平成27年4月に本格的にスタートします。
この新制度では、就学前のこどもの教育・保育を保障するため、新しく「給付制度」、「保育の必要性の認定制度」が導入され、施設の公的保育が利用しやすくなりました。 新制度では、入園申込みと合わせて「教育・保育の必要性の認定」を受けることが必要になります。
認定について
たかのす聖母保育園は幼保連携型認定こども園です。
認定の区分は以下の通りです。
1号認定(満3歳以上)
教育標準時間認定
満3歳児以上のお子さんで教育を希望される方はどなたでも。まず直接園に認定させて頂きます。
2号認定(満3歳以上児)
満3歳以上のお子さんで、保護者の就労や病気などの理由で、家庭において必要な保育を受けられない方。
主に保育園や認定こども園を利用する保護者(就労などにより家庭内で保育ができない人)
3号認定(満3歳未満児)
満3歳未満のお子さんで、保護者の就労や病気などの理由で、家庭において必要な保育を受けられない方。
主に保育園や認定こども園を利用する保護者(就労などにより家庭内で保育ができない人)
保育園利用の流れ / 保育料について
詳しくは桐生市のホームページをご確認ください。
